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YUYA × bpbpコラボ ソックス 6柄
¥2,200
アーティストの想いを届けるクリエイティブレーベルbpbpとのコラボレーションで、切り絵作家YUYAのイラストを使ったソックスが生まれました。プレゼントにもぜひご利用ください。 (bpbpによる紹介文) 切り絵をアートにしたユニークな作風をはじめ、グラフィック・イラストレーションまで幅広いジャンルで活躍されているYUYAさん。ハサミでちょっきんとペーパーカットをした風合いをニットで再現した、 “PAPER CUTS OUT” と題されたラインナップです。北欧のムードも感じられる色使いと、大胆でありながら見る人を微笑ませてくれるほっこりとしたデザインテイスト。ご自身向けににはもちろん、23~27.5cmまで幅広く伸縮する男女兼用ユニセックスサイズで、身近な方へのギフトにも喜んでいただけるソックスです。 YUYA ソックス(6柄) (1・2枚目の集合写真 左から順に) ●123 ●abc ●ANIMALS ●BIRDS ●OWL ●SWAN <仕様> サイズ 23-27.5cm(男女兼用ユニセックスサイズ) 素材 綿、ナイロン、ポリエステル、ポリウレタン Made In Nara, Japan *売上の一部は公益財団法人・日本自然保護協会へ寄付されます。 *トレーサビリティの取れたオーガニックコットンを使用しています。 *天然有機系デオドラント加工「ロンフレッシュ®」が標準で付与されています。天然由来の原料から生成された抗菌剤を特殊な方法で繊維に結合させ、臭いの原因となる繊維上の常在菌が繁殖するのを抑制します。 *古くから靴下の一大産地である奈良県の靴下工場で丁寧に編み立てられた国産企画となります。
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カルロス・モスカルディーニ「マノス」CD
¥2,640
姫路のお店、ハンモックカフェが運営する音楽レーベル「ハンモックレーベル」第二弾の作品として、2015年に発表されたアルバムです。切り絵作家YUYAがジャケットのカヴァーアートを担当しました。デザインはアーガイルデザイン宮良当明氏。時代に左右されずにずっと聴き続けられる美しい音楽です。ぜひお聴きください。 *Spotify等では聴くことができないアルバムです ブエノスアイレスに息づくクレオール。伝統と創造を編むクラフトアートのような<素朴な美>を感じさせるギター作品。想像の余白を残した器楽中心アルバムをリリースするハンモックレーベルの第二弾は、アルゼンチンの首都ブエノスアイレス在住のギタリスト・作曲家カルロス・モスカルディーニによる書下ろし曲、スタジオ・ニューレコーディング、名作のマスター音源からリマタリング収録した全曲オリジナル/初の日本盤ヒストリーアルバム『Manos – マノス(手)』。 円熟した手の温もりを感じるギター独奏を中心に、女性ピアニスト リリアン・サバとの二重奏、ヴァイオリニスト ラミロ・ガジョ率いる弦楽四重奏のリリカルな調べに心の機微を掴まれる優美なインストゥルメンタル集。 このYouTubeで音を少し聴くことができます↓ https://www.youtube.com/watch?v=3RaeltxI_LU&t=1s Profile カルロス・モスカルディーニ Carlos Moscardini 1959年、アルゼンチン・ブエノスアイレス州出身。名門音楽院「Consevatorio de Musica Julian Aguirre」でギターを学び、タンゴとフォルクローレ、ジャズとクラシック音楽、そしてルイス・アルベルト・スピネッタにも影響を受けた都会的な洗練と郊外の素朴な風景を描写したコンポジションが特徴。1994年 モントリオール・ジャズ・フェスティバルに出演。これまで北米、中南米、ヨーロッパ、アジアの20か国以上の国での豊かな演奏経験を持つ。自身名義ではアルゼンチンとドイツにて5作品リリース。ブエノスアイレスのクレオール文化をルーツに、<伝統> と<創造> をクラフトアートのように編み上げた素朴な美しさを感じる名作を残し、北欧にてアルゼンチン音楽の講義も行った。また、フアン・ファルーと並ぶギターの名手であり、ギジェルモ・リソットが尊敬するギタリストのひとり。 近年ではポルト・アレグレのS.S.W. ヴィトール・ハミルとの共演、そして、南米の伝統音楽と風景の共通性を伝えるドキュメンタリーフィルムへの出演など多方面で活躍している。 収録曲 1. Huella perdida 失われた足跡 2. Duendes mulatos 混血の妖精 3. Temperley テンペルレイ * 4. El último aliento 最後の息* 5. Julia フリア 6. Sebastián セバスチャン* 7. El gato ガト 8. Adiós a los cien cuervos 100羽のカラスに別れを 9. A la niñez nuestra 我々の幼年期に 10. Raíces ocultas 秘密のルーツ 11. El corazón manda 命じる心* 12. Doña Carmen カルメン夫人* 13. A esas almas これらの魂に 14. Aguas y penas 水と哀しみ 15. Solo distancia 距離だけ** All the tracks composed & produced by Carlos Moscardini * スタジオ・ニューレコーディング ** 書下ろし新曲/初収録 参加ミュージシャン Carlos Moscardini: Guitars, Manuel Contreras 1976 and Hilario Carracedo 1976 Lilián Saba: Piano(5 Julia) Cuarteto de cuerdas(14 Aguas y Penas) Ramiro Gallo: violin 1 Perla Flores: violin 2 Kristina Bara: viola Claudia Sereni: violoncello 牧歌的で愛らしいギターの音色、大草原パンパ由来のリズム ウエジャ(轍)と人間らしい歩みを喩えた1。 クレオールの妖精が舞うようなラプラタ川流域の舞踏曲2。 少期に過ごした土地の駅名を冠した3。 ギターのハーモニクスが静寂に余韻を残す4。 愛娘フリアに捧げたギターとピアノが語り合うように美しい5。 感傷的なカンシオン6。 猫が踊る様子が由来の陽気なリズム7。 意思の強さと優しさが同居した弦の響き8。 若かりし日の記憶を回想するようなドラマティックな曲想9。 ミステリアスで叙情的なワルツ10。 アンデスからクージョ地方ま広がるクエッカのリズムに静かなる情熱を感じる11。 4 歳でスペインからアルゼンチンへ移住した祖母に捧げたクレオールのワルツ12。 余白を残したギターの調べに心鎮まる13。 グアラニー・スピリットをギターと弦楽四重奏で奏でる切なく優美な水辺の音楽14。 ラストには彼の座右の銘である”Musica, sonidos y silcencios” が表れた書き下ろし曲15により穏やかな静寂に包まれる。